2019年02月20日

サングラスの選び方


みなさま、お久しぶりです


認定眼鏡士SS級の森澤(美)です





みなさんは、
こんな情報を耳にしたことがありますか



「サングラスはレンズカラーの濃いものよりも、
 薄いもののほうが目に良い。
 どうしてかというと、
 レンズカラーが濃いと瞳孔が開き気味になってしまい、
 目の内部に紫外線がより多く入ってきて、
 水晶体や網膜にダメージを与えてしまうから・・・」



この情報、
合っているような、
合っていないような・・・



紫外線が長期的に眼内に入った場合、
水晶体や網膜に障害を与えてしまうことは、
間違いではありません


しかし、眩しいからサングラスを掛けるのに、
薄いカラーでは、眩しさは防げない・・・・





そこで、もしサングラス選びで迷ったら、


紫外線をしっかり遮断する加工が施されているレンズを選ぶ


上方や横からの紫外線もカットできるよう、
   レンズの大きいもの、
   目の周りを覆うようなデザインを選ぶ


この二つの条件を満たしているものを選択してみてください




レンズカラーが濃ければ濃いほど、
紫外線をカットするという俗説がありますが、

それは大きな間違いです



最近の眼鏡用レンズのほとんどは、
無色でも紫外線カットが標準装備されています

雑貨店で販売されているようなファッショングラスは、
レンズカラーが濃くても、
完全に紫外線カットされていないレンズも
あったりします



カラーが濃ければ濃いほど、
眩しさは防いでくれるという情報が、
いつの間にか紫外線カットしているという
間違った情報になってしまったようです




レンズカラーが濃いめでも、
紫外線カットがしっかり施されているレンズであれば、
瞳孔(黒目)が開いていても、
目に有害な紫外線は、眼内に届くことはありません





それはレンズの真正面から届く紫外線だけです



紫外線は非常に散乱しやすいため、
私たちが浴びる紫外線の半分以上は、
大気中の粒子で散乱したり、
地面や建物に反射して跳ね返ってきたものなんです



紫外線は正面からだけではなく、
上方・下方・側方・背後のあらゆる方向から
私たちの目に入ってくるということになります



そこでAの条件が不可欠になります


できるだけお顔のカーブに合ったサングラスを掛けて下さい
そうすれば、四方八方から降り注ぐ紫外線を
極力カットしてくれるはずです


さらに裏面UVカットをプラスすると、
怖いものなしです




これは余談ですが、
顔に日焼け止めを塗っていても、
目から入った紫外線によって
日焼けと同じ現象が起こることが実証されています


女性は特に気になるシミ・そばかす❗❗❗
予防のためにも、
お顔同様、
眼の紫外線対策を心掛けてみてください




フレーム選びに迷ったら、
お気軽にご相談ください



ではまた〜




posted by セイビドープロフェッショナル at 16:59| 山梨 ☀| Comment(0) | 眼鏡フレームの知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする